【2歳&0歳】土日来場&パビリオン予約なしでも楽しめた!子連れ万博旅②

大阪万博会場 散財の記録

 

 

こんにちは、温室ちゃんです

子連れ万博レポの続きです!

 

前回の、私たちが体験したパビリオンについての記事はこちら

 

 

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万博会場での食事

万博といえば各国のおいしい料理日本の衛生管理下で試せる貴重な機会ですよね。 異国感あるのに子供でも食べられそうなところに行ってみました!  

セルビアのカフェ

2歳さんは0歳の頃からヨーグルトが大好物なので、こちらのカフェに絶対行きたいと思っていました🇷🇸 最後尾から購入するまで15分ほど並んだと思います。 店内にもいくつか座席があるのですが、基本満席です。店内で座ってゆっくりしたいのであれば、運よく譲ってもらえるのを待たないと難しいと思います💦 2歳さんは、「プロヤプレーン(黄色いミニケーキ)」にヨーグルトをかけて食べ、「ピタ サ メソム(ミートパイ)」もよく食べましたが、やはりベリーヨーグルトが1番気に入った様子でした☺️ チェヴァビは美味しいのですが、少し大人の味なので、あまり子供向きではなかったです😅

  • チェヴァビサンド(¥800)
  • ピタ サ メソム(¥780)
  • プロヤベジタブル(¥250)
  • プロヤプレーン(¥250)
  • ヴァニリツェ(¥300)
  • ベリーヨーグルト(¥880)
  • マンゴーヨーグルト(¥880)

 

マルタのレストラン

結構並ぶのではと心配していたのですが、レストランはスタッフさんに声を掛けたらすぐに片づけて席を用意していただけました🇲🇹 2020年にユネスコ無形文化遺産に登録されたマルタの伝統的なパン「フティーラ」と、パイ生地にチーズの入った名物料理「パスティッツィ」がレストラン入口のワゴンで売っていたので、そちらも購入して、レストラン内でいただきました✨ 子供たちはパスティッツィがとても気に入ったようでした💓 気になっていたうさぎ肉のスパゲッティもいただいたのですが、柔らかめのパスタに、ソースは思ったより優しいお味で、肉の味を楽しむ料理のようです!🐇  

  • フティーラ(¥1,800)
  • パスティッツィ(¥800)
  • 骨付きウサギシチューのスパゲッティ(¥2,500)

 

オーストリアのカフェ

こちらはテイクアウト専門のカフェなのですが、購入までに15分ほど並び、すぐ近くに屋根のある団体休憩所の中に持ち込んでいただきました🇦🇹 ぶどうジュースはワインのように濃くて、そのままぶどうを食べているみたいでした!🍇 カイザーシュマーレンはレーズンの入ったパンケーキで、最後にラム酒をかけるか選べるので両方頼んだのですが、まさかのラム酒が2歳さんに大ヒットし、ラム酒がかかっている方ばかり食べられてしまいました🤣

  • カイザーシュマーレンとソフトクリーム(¥1,600)
  • ソフトクリームミックス(¥1,400)
  • 赤ぶどうジュース(¥800)
  • 白ぶどうジュース(¥800)

 

アゼルバイジャン館

アゼルバイジャン館にあるカフェメニュー、気になっていたので行ってみました!

が、アゼルバイジャンのフードは全て売り切れで、日本のものしか売っていませんでした、、、

メロンパンアイスとか、ケーキとか、、、

せっかく席も取れたのですが、お手洗いだけ借りて後にしました、、、  

万博価格なのもあって、食事だけで2万円ほどでした😱でも、食べたかったものがほぼ食べられたので、大満足です!!
 

持ち物

最後に、子連れ万博において、普段の荷物プラスαで私が持って行って便利だったものをご紹介いたします!

 

ベビーカー

絶対必要です!!

敷地内はとても広いですし、人も多く混雑しています、迷子にならないためには、未就園児はベビーカーに乗せるのが1番いいと思います🙆‍♀️

パビリオンによってはベビーカーのまま入れないところもあるので、荷物はすぐに下せるようにまとめておくのがオススメです🎒

 

また、暑さ対策として、うちはエアラブ(ベビーカー用送風機付きシート)をベビーカーに装着していました。これからの時期のマストアイテムだと思います!

 

抱っこ紐

基本幼児はベビーカーだと思いますが、ベビーカーが使えないこともあるので、必須です!

 

リュック

ベビーカーを預けてパビリオン内に入る際、荷物をすぐに下さなければならないですし、子供を抱っこしたり、手をつないだりするので、両手が空くリュックがおすすめです🎒

背負っておけば、忘れる心配もないですしね🙆‍♀️

 

スプレータイプの日焼け止め

子供用の日焼け止めはマストです!

ですが、クリームタイプだとなかなか塗り直すのも手間がかかるので、スプレータイプの日焼け止めがあると、並んでいる途中でもシュッとするだけなので簡単ですよ☺️

また、帽子を嫌がってしまう子には、頭にもシュッとしておくと、頭皮の日焼けも防げるので、1つ持っておいて損はないと思います!

 

多めの子供用おやつ

多少はいつも持ち歩いている方が多いと思いますが、多めに持参するのをおすすめします🍭

というのも、パビリオン内のレストランで子供の食べられるものがない可能性もありますし、レストランは大変混雑しているので、子供は空腹のまま何十分も待てませんよね🥲

食べ慣れていて、しかも並びながらでも食べられる日持ちのする菓子パンなどがおすすめです🥐

 

小さめのノート

各パビリオンには限定スタンプが設置されているので、それを押すためのノートです🗒

もちろん公式のスタンプパスポート(1,100円)を購入するという手もあるのですが、うちみたいに1回しか万博に行かない子だと押したスタンプよりも空欄が目立ってしまうので、市販のノートを持参しました!

待ち時間にはノートの空いているページにシールを貼ったりして時間つぶしもできるので、シールも一緒に持参するのをおすすめします!

 

おしりふき

万博のカフェではお手拭きは基本もらえませんし、お手洗いも多くはないのですぐに手を洗いに行くのもなかなか難しいため、ウェットティッシュを持参するしかありません。

ですが、わざわざウェットティッシュを持参するのも、、、と思ったので、うちは全てのバッグにおしりふきを1パックずつ入れておきました🙆‍♀️

おしりふきとウェットティッシュを分けたい方は、別で持っていくと良いと思います!

 

大きめのタオル

万博内のお手洗いにはジェットタオルなどはないので、手をふくためのタオルは必須です!

ベビーカーに乗っている子供の日よけにしたりもできるので、大きめのタオルをおすすめします🙆‍♀️

キッズカメラ

2歳さんにはキッズカメラを持たせていたのですが、とてもいい写真をたくさん撮ってくれていました!📸

子供目線での万博を見ることができるので、お子さんにカメラ持ってもらうのおすすめです!!

こちらのカメラを、サンタさんにもらったのですが、それから半年どこにお出かけするにもいつも一緒です😍

簡単に撮れますし、画質もいいし、すぐにスマホに送れるところが気に入っています✨✨

まとめ

子連れだとなかなか思うように動けないことも多いですし、万博に行ったことなんて子供は将来覚えていないかもしれないけれど、親子でを全力で楽しめたからよかったかな~と思っています✨✨

またいつか日本で万博が開催された時に、「実は昔行ったことあるんだよ!」なんて言ってみたいんですよね🤣

 

最後まで子連れ万博のレポをお読みいただきありがとうございました!