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【ビットコイン投資】暗号資産取引所の「販売所」と「取引所」の違い

投資

 

こんにちは、温室ちゃんです!

 

暗号資産取引所に口座開設したはいいけど、なんか購入方法が2つもある~!!

「販売所」と「取引所」どっちで購入すればいいの?!

 

、、、1週間前の私ですね?

 

ということで、「販売所」と「取引所」について勉強してきましたので、ご紹介しますね!

 


(画像引用元:Coincheck)

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販売所で購入するメリット

まずは、販売所で購入する際のメリットからご紹介します。

確実に購入できる

1つ目は「確実に購入できる」ところです。

販売所は暗号資産販売所の運営会社(SBI VC トレード、Coin checkなど)が保有するコインを、ユーザーが提示された価格で売買するので、即購入できます。

また、需要と供給もあまり関係ないので、確実に購入できます

取り扱い銘柄が豊富

2つ目が「取り扱い銘柄が豊富」なところです。

販売所は、取引する販売業者にもよりますが、銘柄数が豊富です。

例えば、SBI VCトレードであれば、36銘柄もの暗号資産取引が可能です!

比較的マイナーめな暗号資産を発掘したい方は、販売所で取引を行う必要があります。

初心者でもミスをしにくい

3つ目が「初心者でもミスをしにくい」ところです。

販売所での売買は操作もシンプルで、購入したい数量または金額を入力して注文するだけなので、とっても簡単です!

仕組みも分かりやすいため、暗号資産の取引に慣れていない初心者でもミスをしづらく、扱いやすいです!

 

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販売所で購入するデメリット

次に、販売所で購入する際のデメリットをご紹介します。

指定された価格で売買しなければならない

1つ目が「指定された価格で売買しなければならない」ところです。

先ほどメリットとして販売所は暗号資産販売所の運営会社(SBI VC トレード、Coin checkなど)が保有するコインを、ユーザーが提示された価格で売買するしくみだとご説明しました。

これは逆に運営会社が提示した価格でしか売買ができない、ということです。

指値注文も出来ないので、自分の思っている価格にならないことも多いです。

取引所よりも割高

2つ目が「取引所よりも割高」なところです。

利用者間で売買する取引所に比べて、販売所は業者の手数料が乗せられていることが多いです。

また、手数料は無料であってもスプレッドの開きが大きかったり、スプレッドは狭いけれども手数料を多くとられるなど、業者ごとに異なります。

 

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取引所で購入するメリット

では、販売所で購入する際のメリットをご紹介します。

販売所より安く買える

1つ目が「販売所より安く買える」ところです。

取引所は利用者同士での取引のため、利用者はチャートや板を見ながら、暗号資産の金額を決めて取引を行います。

また、スプレッドが狭く取引手数料も低く設定されていることが多いので、利用者はコストを抑えて暗号資産を購入することができます。(もちろん、絶対ではないので都度確認が必要です)

暗号資産の取引所を利用するとき、ユーザー同士はもちろん匿名の状態ですので、安心してくださいね!

 

指値注文ができる

2つ目が「指値注文ができる」ところです。

指値注文とは、売買したい価格を具体的に指定して発注する方法です。

買い注文では指定した価格以下の価格で、売り注文では指定価格以上の価格でしか取引されません。

販売所では、業者に決められた価格でしか購入できませんが、取引所では希望する価格で売買できるので、想定外の高値買いや安値売りをせずに済みます。

 

レバレッジ取引が可能

3つ目が「レバレッジ取引が可能」なところです。

レバレッジ取引では資金の2倍まで運用できます。

また、現物取引ではできないショート(売り)ポジションを保有すれば、相場が下落しているときでも利益を狙うことが出来ます。

 

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取引所で購入するデメリット

次に、販売所で購入する際のデメリットをご紹介します。

購入できないことがある

1つ目が「購入できないことがある」ところです。

指値注文は自分の希望する価格で取引できる方法ですが、取引所では、売買板に出ている価格と数量に応じた取引となるので、ユーザー同士のマッチングがうまくいかなければ、取引は成立しません。

ですので、指値注文はすぐに取引したい時には向きません。

また、成行注文であればすぐに取引が成立しますが、想定外の高値買いや安値売りになってしまうこともあります。

取り扱い銘柄が少ない

2つ目が「取り扱い銘柄が少ない」ところです。

ビットコインやイーサリアムなど有名な銘柄は大抵揃っていますが、SBI VCトレードであれば、販売所では36種類取り扱っていたのに対し、取引所では7銘柄しか取り扱っていません。

初心者はむしろこの7銘柄から選ぶのもいいかもしれませんね。

 

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まとめ

さて、今回は販売所と取引所の違いやメリットデメリットについてご紹介しました。

ビットコイン投資においては、多少株式などで操作に慣れている方は取引所での取引がおすすめです!

もちろん、最初は販売所で慣らしてから取引所での取引に移行するのも良いと思います!

せっかくビットコイン投資に興味を持ったのでしたら、今すぐ始めちゃいましょう!!